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皆さんこんにちは、ありがたや西大島店の秋山です♪　

本日はダイヤモンドの主なカット分類について書いていこうと思います。

よく指輪とかで使われているダイヤは💎←こんな形が想像すると思いますが、その他にもいろいろなカットの種類がありますので、大きく3つに分けてご紹介いたします。

この大分類の中からさらにいろんな種類のカット方法が存在するため以下の3つが全てではありません(*/ω＼*)

それでは、見ていきましょう！！

 

定番のブリリアントカット

 

※GIA公式HPより引用

ブリリアントカットとは17世紀にヴェネチアで原形が考案され、1919年にダイヤモンド加工業の名門トルコフスキー家のマルセンが、ダイヤモンドの反射・屈折率といった光学的特性を数学的に考慮して最も美しく輝く型を理論的に見いだし、各切子面（ファセット）の形状や角度を算出したカット方法です。

大体のダイヤがこのカットを用いており、一番輝きが強いとされています。

また、ブリリアントカットは綾線がガードル（端っこの部分）に交わり『外に発する強い輝き』を示すそうです。つまり、ブリリアントカットが一番ギラギラ✨で豪華な印象を与えるため結婚指輪にぴったりなんですね。

 

ステップカット

※GIA公式HPより引用

次に紹介するのはステップカットと呼ばれるカットの方法で、ブリリアントカットとは反対に『内に秘める輝き』なんて言われるそうです。研磨の世界では原石が丸い状態で発掘されれば大体ブリリアントに加工されるそうですが、縦長な原石で発掘された場合は、目減りを最小限にするためにステップカットにするそうです。

 

その他のカット

※ジュエリー工房オレフィーチェHPより引用

最後に紹介するのはブリリアントとステップとは異なりパビリオンやクラウンを持たないカットです。このカットの仕方は古くから用いられてきた手法で現在ほどのカットの技術が高くない時代のカット方法です。

特にローズカットは芸術が盛えた16世紀後半に発明され、オランダで発明されたそのカッティングスタイルは、かつてないほどダイヤモンドの煌めきを表現するものとして、ヨーロッパ中の王族貴族に人気を博しました。

その優美で繊細な煌めき(きらめき)を、人々は水面を反射する光のようだと称えました。

 

最後に^_^

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当店では宝飾品やブランドバッグ、財布、高級時計などの高価買取をしております。

ご来店お待ちしております<m(__)m>

 

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