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皆さんこんにちは、買取専門店ありがたやの秋山です♪

8月が終わり、9月になりましたが皆様どんな夏休み・お盆休みを過ごしたでしょうか？

コロナ規制が緩和され久しぶりに実家に戻られた方も多いはずです。

私も、新潟の婆ちゃんの家に帰り佐渡島に始めて旅行に行きました╰(*°▽°*)╯

 

そこで、今回は佐渡金山に行ったついでに、日本が、『黄金の国ジパング』と言われた由縁や
佐渡金山の歴史＆観光ブログを書いていきたいと思います！

 

黄金の国ジパング

みなさん、実はもともと日本は金の採掘量が世界のトップレベルだったことはご存じでしょうか？
日本が「黄金の国ジパング」と呼ばれた理由として、マルコ・ポーロが書いた「東方見聞録」に
「黄金の国ジパング」として記述したことが発端としてあります。

※Wikipediaより引用

東方見聞録におけるジパングは「カタイ(中国大陸)の東の海上1500マイルに浮かぶ独立した島国」とされ、
「莫大な金を産出し、宮殿や民家は黄金でできているなど、財宝に溢れている」との記述から、
多くの人々がジパングへの空想を膨らませたそうです。

マルコ・ポーロは実際に日本に訪問して本をを書いた訳ではないのですが、
中国で聞いた噂などから情報ををまとめ、そこから『黄金の国ジパング』が世界へと発信されました。

ちなみに、当時の中国なまり（発音）がジパングだったことから黄金の国ジパングと日本の事を紹介したとされています。

 

日本最大の金銀山『佐渡金山』とは

※Wikipediaより引用

佐渡金山は1601年に開山されたとされており、東西3,000ｍ、南北600ｍ、深さ800ｍにまで掘り進めた日本最大の金銀山です。この金脈を追い求めて、江戸から平成まで388年間に産出した金は78トン、銀2,330トンが発掘されたとされています。

平成元年（1989年）には、資源枯渇により操業などが停止し閉山しておりますが、現在は観光地として有名となり金山で働いていた男たちの人形が観光客をお出迎えをしておりますｗ

 

佐渡観光！夏は絶好の避暑地に！

ここからは私の観光ブログになります╰(*°▽°*)╯

私は最初トキの森公園に行きました。トキは思たより近くで見ることができなかったのですが、

トキの森公園にはトキの可愛らしい石が並べられていました！

 

そして、佐渡のたらい船です！

別の場所で漕ぎ体験ができたのですが、想像以上に難しくまったく前に進みませんでした(T_T)

 

お次は佐渡金山！

中の入り口は二つに分かれており、『宗太夫抗』と『道遊抗』の二つのルートがありました。

私は両方のルートを行ったのですが、『宗太夫抗』のほうが、写真の様な炭鉱夫の人形が働いているの見ることができます。ちなみに右の画像は（やわらぎ）と言われる山を掘り始める前におこなう祈りを行い、山の神の心を「なごめ、やわらげる」とともに、金銀を含んだ柔らかい鉱石にあたることを祈ってるそうですよ。

最後に、佐渡島の上の方にある尖閣湾に行ってきました。

尖閣湾は日本海の荒波によって削られた岩肌が魅力の観光地で、かの有名な『君の名は』の舞台になった土地です。

もちろん、新海誠の『君の名は』じゃないですよ！昭和の名作といわれるドラマ、会えそうで会えない恋愛ドラマの舞台ですｗ

ここは、海の透明度が高く海の底がしっかり見えるぐらい綺麗で、佐渡に来たら一度は来るべき穴場的スポットかもしれません！

 

ありがとう佐渡！

佐渡には一泊しか滞在しなかったのですが、佐渡金山や尖閣湾の岩肌、ハワイを連想させるかのような海辺があり、大満足の観光でした！

新潟からフェリーで約ン2時間30ぐらいでレンタカーやバスツアーで行くにはぴったりの場所です！

ぜひ、みなさんも機会があればぜひ行ってみてください。

佐渡金山の中にある金の延べ棒つかみ取りチャレンジを成功させると特別なものがもらえるかも♪

以上、佐渡金山の歴史と観光レポートでした！(❁´◡`❁)

 

～ありがたや葛西・西大島店～

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