スタッフブログZ世代に流行りのフィルムカメラ。フィルムは『エモい』
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こんにちは😊
ありがたや西大島店です!
今回はフィルムカメラについてご紹介したいと思います。
Z世代にささるフィルムカメラ
チェキや写ルンですなどフィルムカメラブームは最近に始まったわけではないですが、ここ最近は再熱しているという話を聞きます。
iPhoneや1眼レフなどデジタル化が進み、撮った写真をその場ですぐに確認できるようになりましたが、なぜフィルムカメラがブームになっているのでしょうか?
その理由は、時代を遡ったその不自由さなんだとか。
確かにカメラ未経験の筆者ですが今の時代、編集で写真の加工はある程度可能ですよね。※初心者の意見なのでお許しください。
でも、フィルムカメラはそうはいきません。
撮った写真を確認することはできないし、何百枚と莫大な枚数を一気に撮ることもできません。
その日の天気や被写体、手持ちの機材の条件に応じて設定を考え、限られた枚数の中でベストショットを狙う。
仕上がりは現像を行うまでわかりません。
そう考えると、私個人はスマホで写真を撮る際は連写や動画機能を使ってその中で一番のシーンを切り取ったり加工をするのですが、
一回しかないチャンスを狙い、その一瞬にベストを尽くすフィルムカメラは1枚1枚に対する気持ちの入り方が変わってくるように感じられます。
だからフィルムは『エモい』のではないでしょうか。
中古市場で人気のメーカー
【Leica(ライカ)】
ドイツのカメラブランド・ライカは高級カメラの代名詞です。
「M3」から始まったMシリーズはブランドを象徴として絶大な人気を誇っています。
ライカにはMシリーズの他にもQシリーズ、バルナック型などがあります。
当時の大ヒットモデルの「M6」「M11」「ライカⅢc」「ライカⅢf」「ライカⅢd」は中古市場では根強い人気があり、高値の買取が期待できるでしょう。
【PENTAX(ペンタックス)】
ペンタックスは日本で初めて一眼レフカメラを開発した、リコーイメージングのブランドです。
過去にはキヤノンやニコンに続いて国内シェア上位を誇っていました。
一眼レフのみを展開しており、カメラの種類が少なく、機種の特徴がわかりやすいです。
ペンタックスのフィルムカメラは手に収まるほどの小型で軽量なのが特徴で、手の小さい女性や今までカメラを使ったことがなかった人から好評を博しました。
例えば、中古市場では高級中判カメラの「6x7 TTL」は人気です。
初代「ペンタックス6x7」は経年劣化しているものも多いですが、保存状態が良いものは希少価値が高くなり高値が付きやすいでしょう。
【Hasselblad(ハッセルブラッド)】
ハッセルブラッドはスウェーデン生まれのカメラブランドです。
デジタルカメラが主流となる前は広告や雑誌の撮影などに広く使用されてきました。
ハッセルブラッドの中判一眼レフカメラは、中古フィルムカメラのなかでも、ひと際人気が高いです。
人気シリーズは「1600F」「1000F」「500C」「500EL」で、特に「ハッセルブラッド 500C」は中古市場でも高値で売却されやすいです。
数量限定モデルの「907Xスペシャルエディション」「907X 50C アニバーサリー エディション キット」も高値になりやすいでしょう。
【CONTAX(コンタックス)】
コンタックスはライカと並ぶドイツの高級カメラブランドです。
同ブランドは、ドイツが誇る光学機器メーカー・カールツァイスと、日本のカメラメーカー・ヤシカとの合弁で誕生しました。
ツァイスのレンズが搭載されており、交換レンズの種類が豊富です。
コンタックスのカメラはアルミの合金で作られた頑丈さが売りで、発売当時から人気でした。
中古市場では、高級コンパクトカメラのパイオニア的存在である「T2」、後継機の「T3」、1930年代から1950年代に作られたⅠ~Ⅲ型、Gシリーズの買取相場が高まっています。
【NIKON(ニコン)】
ニコンは日本を代表するカメラブランドです。
カメラを選ぶときに真っ先に思い浮かぶブランドがニコンという人は多いでしょう。
中古市場でもニコンは機種問わず人気を集めています。
Zシリーズ、Dシリーズ、クールピクスは人気のシリーズです。
中古市場で一眼レフフィルムカメラは「ニコンF」、「ニコン35Ti」、「ニコン28Ti」は需要が高いです。
【OLYMPUS(オリンパス)】
オリンパスは大手とは違って独自路線を切り開いてきたブランドです。
当初の一眼レフカメラの重くて大きいというイメージを払拭すべく、軽量で小型のフィルムカメラを発表してきました。
オリンパスの中でも機械式一眼レフカメラの「OM-3」や「OM-3Ti」などは市場価値が高くなっています。
「OM-3Ti」は「OM-3」の復刻版で、生産量が少なく中古市場で爆発的に人気となりました。
機能はどちらも変わりませんが、「OM-3Ti」には自動調光機能が搭載されています。
【MINOLTA(ミノルタ)】
ミノルタはかつては日本を代表するカメラブランドとして、数々の名機を世に送り出してきました。
しかし、2003年にコニカ株式会社と合併してコニカミノルタとなったあと、2007年にカメラ事業から撤退してしまったためブランドはもうありません。
世界初の実用的オートフォーカス一眼レフカメラである「ミノルタα-7000」は、歴史的機種ともいわれ不動の地位を築きました。
また、オートフォーカスでありながら、手動巻き上げという個性的な仕様が注目される「ミノルタα-9000」、レンジファインダーカメラ「CLE」やコンパクトカメラ「TC-1」も根強い人気があります。
ミノルタの名でカメラを製造することはないため、きれいな状態で残っていると高く売れやすいでしょう。
【CANON(キャノン)】
キャノンはニコンと並ぶ日本の代表的なカメラブランドで、世界のカメラシェアランキングで上位に君臨しています。
初心者向けからプロ写真家向けまで幅広いラインナップを有しているの特徴です。
キヤノンは数多くのフィルムカメラも数多く製造してきました。
「EOS-1V」は、キヤノン最後のフラッグシップフィルム一眼レフで、露出やオートフォーカスなど、機能性は高級なデジタル一眼レフカメラに引けを取りません。
まさにプロのために作られたカメラで、中古市場でも人気があります。
キヤノンのフィルムカメラの人気モデルとしては、1961年発売の「7」、1971年発売の「F-1」、同じく1971年発売の「FTb」などがあります。
これらのフィルムカメラはヴィンテージものとしての人気も高く、買取市場でも高値での取引例が見られます。
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